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2009年 04月 01日
こんなに歴史が長いなんて、新人の吾らには初めて知ることが満載の記年号。 いろんな結社・グループから現代歌壇を代表する歌人がずらりと寄稿してくださるという間口。 表紙がデザイン的にすばらしく洒落ていること。 歌・作者名・文章のレイアウト・文字のポイントが卓抜。今回はとくに「作品実験」の項はレイアウトにシャッポを脱ぐ。 誰が担当しているのだろう。天才的! 面白い文章満載のなかで、発行人の中地俊夫さんの「創刊七十周年を迎えて」の一節がおもしろい! 「高齢化によって多くの歌誌が会員数を減らしている。短歌人もまた例外ではない。これは実に由々しき問題だが、一縷の望みがないわけでもない。このところいわゆる団塊の世代と思しき会員が何人か入会して来ている。そして、そういう人たちが毎月の歌会の中心的メンバーになりつつある。私はそれをとても面白いことの思っている・・・」 ん? これ、ぼくら? 中年といえば、入ってきている若い人たちではなく、まぎれもなく・・・・ まだまだ、分厚い
by Cchitetsu
| 2009-04-01 07:35
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