フォロー中のブログ
カテゴリ
最新のトラックバック
以前の記事
2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2010年 07月 24日
みなさま
暑中お見舞い申し上げます。 大暑をすぎても、暦の上では目茶目茶暑い夏真っ盛りです。 どうか熱中症にくれぐれもお気をつけてください。 さて、切磋短歌Blog, 引越しをいたします。 引越しさきは: http://sessatanka.blog92.fc2.com/ 名古屋に、あるいは東京に、あるいは何れかでお会いいたしましょう。 #
by Cchitetsu
| 2010-07-24 23:42
| 今日この頃
2010年 07月 23日
猛暑は都会のコンクリートの上にある。 とはいえ、海岸ちかくの拙宅も太陽には勝てず。 連休は網代の海水浴場へ。 地元民しか来ない小さな小さな海水浴場。 ちゃんと沖には筏が二つ。 沖と言っても浜辺から20メートルにひとつ、30メートルにひとつ。 たっぷり日焼け止めを塗ったのに、一日の終わりには3人で真赤になっていた! 翌日は、二日続けてはさすがに泳ぐ気力なく、防波堤へお散歩へ。 風が気持ちよい! 釣りをする人があちこちに。 子鯖などが掛かっている。 お休みは、だれもがのんびりして、イソギンチャクなどを捜しながら、防波堤のお散歩もとても楽しい。 #
by Cchitetsu
| 2010-07-23 00:25
| 今日この頃
2010年 07月 11日
故もなく涙が出でぬ禰子さんと「またね」「またね」と言い合いしのち
中井 守恵 作者の感動がそのまま伝わってくる。臨場感あふれる率直な表現が卓抜。かなしみが溢れてくる。 みぽりんは平素スリムなジーンズを穿いて笑顔でチャキチャキ動く 田村 よしてる 連作中の一首。みぽりんは飲み屋の看板娘。みぽりんの描写に感情を交ずに詠っているところが、なんとも好ましい。 庭に咲くわたしの八重桜がいつも世界で一番綺麗と思ひき 勺 禰子 八音の多い一首。この率直な詠いぶりが好ましい。人の誰でも持つ想念雑念、それら一切を一旦はなれて目の前の八重桜を正直に詠った。それが伝わってくる。 「ニッポンハサクラガアッテイイデスネ」ガイドの丘さんはにかみて言う (丘=きゆう) 佐山 みはる 分りやすくて無駄のない歌。こういう歌がどんどん作れるといい。結句がとてもいい。 女たちはいつの世も街に紛れやすく行方知れずの青豆とリル 酒井 佑子 女達をみる作者の目がなんともやさしい。街に対しても敵愾心を持つではなく、優しさを感じる。リルは上海帰りであろうが、青豆は? ホームまで見送るための入場券さびしき春の秘色を手にす (秘色=ひそく) 高澤 志帆 若々しさが、きびきびした歌い方から自然に伝わってくる。単純化が行き届いたあたりは、作者の短歌修練がなみなみならぬものであることが分る。 ゆき帰り会釈かわしぬテント下に年賀状売りいる女性たち 小野澤 繁雄 普通の街の風景が小野澤さんにかかると、普通の街の風景となって伝わってくる。言葉に表現しようとすると大体過不足が何かしら出て、普通を普通に言えることはどちらかといえば至難だ。不思議な味。 #
by Cchitetsu
| 2010-07-11 09:54
| 今日の1首
2010年 06月 26日
今回、ぼくらは悟った。日本のサポーター、観戦者の多くが悟った。 きっかけは、スイス・スペイン戦。 あの、スイスのディフェンスはどうだ! 確信をもって、全員が有機的に連関しながら動くあのディフェンスに、ぼくらは感嘆した。 いままで、ボールの支配率が低く、攻めるシーンが少ないことを罪悪だと、ずっとぼくらは思ってきた。攻められてばかりいたら、劣勢だと思ってきた。 スイスの国際Aマッチ558分無失点という、偉大な記録が総てを物語っている。 一つの言い方をすれば、65%ボールを支配されてもいいのだ。 無失点に抑えて、35%の支配のなかで1点を奪えばよい。 相手にボールを相当支配されても、攻め込まれても、感情と理性両方のレベルで揺るがなくなった。組織できっちりディフェンスができればまったく問題はない。 監督も選手もどんどんよくなってきている。 サポーターも自ら目を磨かなければ。 サムライブルー、決勝トーナメント進出おめでとう!!!! #
by Cchitetsu
| 2010-06-26 10:33
| 今日この頃
2010年 06月 19日
横浜歌人会の友人からお知らせがありました。
以下が内容です。 よろしければ是非どうぞ。 横浜歌人会のHPでも見ることができます。 連絡くだされば、席も確保いたします。chitetsu@hotmail.co.jp 二次会ありとのことです。 シンポジウムのご案内 『アンソロジー横浜2009』をテキストにシンポジウムを開催します。横浜らしさを感じる歌をもとに、その「らしさ」を形づくっている要素を探り、短歌表現の本質や可能性を考えます。 テーマ=横浜らしい短歌を探る-『アンソロジー横浜2009』から 日時=2010年6月26日(土) 17:30~20:30 場所=かながわ県民センター(「横浜駅」西口・きた西口徒歩5分) #
by Cchitetsu
| 2010-06-19 10:54
| 今日この頃
|
ファン申請 |
||