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2009年 03月 09日
日曜日に上野の文化会館にて東京歌会が開かれた。つづいて研究会が開かれ、テーマは「最近のWeb歌会について」で知哲が発表をおこなった。
発表とはいうものの、これまでWeb歌会にかかわってきた方々が、あるいは今後のWeb歌会というものに興味をお持ちの方々が、さまざまな意見を交わされたという方が当たっている。 勿論大きな問題だし、すぐに結論や方向性が出るというものでもないが、現在進行形のWeb歌会について、ある程度理解を深めあったと思う。 技術論的には、このBlogからも飛べる切磋歌会を主に取り上げたのだが、中堅のWeb歌会として上手くいっている例とされた。現在行っているテーマ詠という出題方法には、高い評価を頂いた。 Web歌会とリアル歌会の対比を試みたが、双方それぞれに貴重な利点があり、自由に双方向の出入りができれば最もいいかもしれない。これからは、相互補完的な役割が一層顕著になる可能性がある。 短歌人発行人から鋭い指摘を頂いたのは、 「リアル歌会といった場合、それは結社の存在を抜きには考えられないわけで、そこを抑えなければ片手落ちになる。」という点であった。 結社運営のご苦労を鑑みたとき、自分たちにできることはなにかという問いを今朝から考えている。
by cchitetsu
| 2009-03-09 11:13
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