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2010年 06月 26日
今回、ぼくらは悟った。日本のサポーター、観戦者の多くが悟った。 きっかけは、スイス・スペイン戦。 あの、スイスのディフェンスはどうだ! 確信をもって、全員が有機的に連関しながら動くあのディフェンスに、ぼくらは感嘆した。 いままで、ボールの支配率が低く、攻めるシーンが少ないことを罪悪だと、ずっとぼくらは思ってきた。攻められてばかりいたら、劣勢だと思ってきた。 スイスの国際Aマッチ558分無失点という、偉大な記録が総てを物語っている。 一つの言い方をすれば、65%ボールを支配されてもいいのだ。 無失点に抑えて、35%の支配のなかで1点を奪えばよい。 相手にボールを相当支配されても、攻め込まれても、感情と理性両方のレベルで揺るがなくなった。組織できっちりディフェンスができればまったく問題はない。 監督も選手もどんどんよくなってきている。 サポーターも自ら目を磨かなければ。 サムライブルー、決勝トーナメント進出おめでとう!!!!
by Cchitetsu
| 2010-06-26 10:33
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